目次
UQモバイルのメールアドレスは有料
UQモバイルの「○○○○@uqmobile.jp」メールアドレスは有料オプションとなっており月額200円です。これはキャリアメールです。
、NTTドコモの「docomo.ne.jp」、KDDIグループの「ezweb.ne.jp」、ソフトバンクグループの「softbank.ne.jp」という具合に、各キャリアが管理するメールアドレスと同じです。
UQモバイルのメールアドレスは解約したら継続利用不可
UQモバイルのメールアドレスはUQモバイルを契約中のみ利用できます。
UQモバイルから他社へ乗り換えした場合、番号ポータビリティ(NMP)によって電話番号は変更されずに済むのに対して、UQモバイルで取得したメールのアドレスは継続使用することができません。
UQモバイルを解約するとメールアドレスも解約となります。
UQモバイルのメールアドレスとwebメールの違い
Webメールの代表的なメールアドレスは、Googleが提供する「Gmail」、Yahooが提供する「Yahoo!メール」の2つがあります。
各社が無料で提供するメールサービスのため「フリーメール」と呼ばれることもあります。
インターネットに接続してWebメールサイトやアプリからアドレスとパスワードを入力して設定すれば誰でも簡単に無料で利用できます。
UQモバイルでメールアドレスの有料オプションに加入していないユーザーは、webメールを使っています。無料で取得出来て維持費も掛からないので、無駄な出費をしなくて済みます。
webメールで十分と判断されたユーザーは有料オプションでメールアドレスを取得したりしておりません。
参考:webメールとは
UQモバイルのメールアドレスとSMSの違い
SMSとは、Short Message Service(ショート・メッセージ・サービス)の略で、電話番号宛てにチャット形式でメッセージのやり取りができるサービスです。UQモバイルでも利用が可能です。
SMSでは「090や080で始まる携帯電話の番号」が送信先・受信先として使用されます。その為、電話番号宛にしかメールを送信できません。
Eメールアドレスを送信先・受信先として使用することはできません。
SMSは短いメッセージでのやり取りを前提としたサービスとなりますので、「画像やデータファイルは送信できない」 1回に送信できる文字数に制限があり全角670文字まで」となります。
文字数が多ければ多い程に送信料が高くなります。
1~70文字(半角英数字のみの場合1~160文字) 3円
71~134文字(半角英数字のみの場合161~306文字) 6円
135~201文字(半角英数字のみの場合307~459文字) 9円
202~268文字(半角英数字のみの場合460~612文字) 12円
269~335文字(半角英数字のみの場合613~765文字) 15円
336~402文字(半角英数字のみの場合766~918文字) 18円
403~469文字(半角英数字のみの場合919~1071文字) 21円
470~536文字(半角英数字のみの場合1072~1224文字) 24円
537~603文字(半角英数字のみの場合1225~1377文字) 27円
604~670文字(半角英数字のみの場合1378~1530文字) 30円
参考:SMSとメールの違い
UQモバイルのメールアドレスを利用するメリット
迷惑メールとして認識されにくいので相手先にきちんとメールが届く
UQモバイルのメールアドレスは信頼性が高いので、迷惑メールとして認識されにくいです。
誰でも取得可能なフリーアドレスとは異なり、携帯会社との契約時に個人情報や支払い口座などあらゆる情報を提供しているため、信用できるメールアドレスとの理由から迷惑メールのフィルターやセキュリティソフトにブロックされることがありません。
参考:キャリアメールとは
セキュリティーの度合いが高い
メール保管場所が携帯やスマホの端末のみであることから、パソコンなど他の端末からアクセスできません。従ってセキュリティーの度合いが高く安全に保存できます。
ネット銀行の登録時に必要なメールアドレスとしての使用が推奨されている
信頼性が厚いメールアドレスの利点は、銀行などの金融機関におけるメールアドレス登録時の使用が推奨されている点です。
ゆうちょ銀行のホームページでは次のような記載があります。
ゆうちょ銀行では、セキュリティ向上のため、ワンタイムパスワード送付用および取扱確認メールに、携帯電話・スマートフォンのメールアドレス(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@au.com、@softbank.ne.jpなど)を1つ以上登録いただくことを推奨しています。
UQモバイルのメールアドレスと記載されておりませんが、キャリアメールと同じですので銀行の登録に推奨されるメールアドレスとなります。
UQモバイルのメールアドレスの代替えとしてLINEを活用する人が多い
キャリアメールは昔ほど重宝されない時代となりました。
UQモバイルのメールアドレスの代替え的な存在となったのは、日常的なコミュニケーションに欠かせない「LINE」です。
現在は、ほとんどのやりとりをLINEで済ませているという人も多いです。電話番号が付与される音声通話対応SIMや、SMS対応SIMであれば、問題なく利用できます。
友達や家族とのメールのやり取りはLINEで完結してしまうので、メールアドレスは不要となりました。メールの場合は既読機能がありませんので読んだのか読まないか分かりません。
LINEなら送信して読んでくれたかどうかを確認することができますので、利便性は高いと言えます。
UQモバイルメールアドレス仕様
自動受信 ○
メールサイズ 最大3MB/通
サーバ保存期間
受信していないメールのみ対象 30日間
再送期間3日間を超えたメールについては設定ページの新着問い合わせにより受信可能です
添付ファイル ○
絵文字 ○
海外での利用 ×
Wi-Fi送受信 ×
設定用ページへのアクセスも不可
迷惑メールフィルタ ○
UQモバイルメールアドレスアドレスは有料
UQモバイルの「○○○○@uqmobile.jp」メールアドレスは有料オプションとなっており月額200円です。これはキャリアメールです。
、NTTドコモの「docomo.ne.jp」、KDDIグループの「ezweb.ne.jp」、ソフトバンクグループの「softbank.ne.jp」という具合に、各キャリアが管理するメールアドレスと同じです。
UQモバイルのメールアドレスは解約したら継続利用不可
UQモバイルのメールアドレスはUQモバイルを契約中のみ利用できます。
UQモバイルから他社へ乗り換えした場合、番号ポータビリティ(NMP)によって電話番号は変更されずに済むのに対して、UQモバイルで取得したメールのアドレスは継続使用することができません。
UQモバイルを解約するとメールアドレスも解約となります。
UQモバイルのメールアドレスとwebメールの違い
Webメールの代表的なメールアドレスは、Googleが提供する「Gmail」、Yahooが提供する「Yahoo!メール」の2つがあります。
各社が無料で提供するメールサービスのため「フリーメール」と呼ばれることもあります。
インターネットに接続してWebメールサイトやアプリからアドレスとパスワードを入力して設定すれば誰でも簡単に無料で利用できます。
UQモバイルでメールアドレスの有料オプションに加入していないユーザーは、webメールを使っています。無料で取得出来て維持費も掛からないので、無駄な出費をしなくて済みます。
webメールで十分と判断されたユーザーは有料オプションでメールアドレスを取得したりしておりません。
UQモバイルのメールアドレスとSMSの違い
SMSとは、Short Message Service(ショート・メッセージ・サービス)の略で、電話番号宛てにチャット形式でメッセージのやり取りができるサービスです。UQモバイルでも利用が可能です。
SMSでは「090や080で始まる携帯電話の番号」が送信先・受信先として使用されます。その為、電話番号宛にしかメールを送信できません。
Eメールアドレスを送信先・受信先として使用することはできません。
SMSは短いメッセージでのやり取りを前提としたサービスとなりますので、「画像やデータファイルは送信できない」 1回に送信できる文字数に制限があり全角670文字まで」となります。
文字数が多ければ多い程に送信料が高くなります。
1~70文字(半角英数字のみの場合1~160文字) 3円
71~134文字(半角英数字のみの場合161~306文字) 6円
135~201文字(半角英数字のみの場合307~459文字) 9円
202~268文字(半角英数字のみの場合460~612文字) 12円
269~335文字(半角英数字のみの場合613~765文字) 15円
336~402文字(半角英数字のみの場合766~918文字) 18円
403~469文字(半角英数字のみの場合919~1071文字) 21円
470~536文字(半角英数字のみの場合1072~1224文字) 24円
537~603文字(半角英数字のみの場合1225~1377文字) 27円
604~670文字(半角英数字のみの場合1378~1530文字) 30円
UQモバイルのメールアドレスを利用するメリット
迷惑メールとして認識されにくいので相手先にきちんとメールが届く
UQモバイルのメールアドレスは信頼性が高いので、迷惑メールとして認識されにくいです。
誰でも取得可能なフリーアドレスとは異なり、携帯会社との契約時に個人情報や支払い口座などあらゆる情報を提供しているため、信用できるメールアドレスとの理由から迷惑メールのフィルターやセキュリティソフトにブロックされることがありません。
セキュリティーの度合いが高い
メール保管場所が携帯やスマホの端末のみであることから、パソコンなど他の端末からアクセスできません。従ってセキュリティーの度合いが高く安全に保存できます。
ネット銀行の登録時に必要なメールアドレスとしての使用が推奨されている
信頼性が厚いメールアドレスの利点は、銀行などの金融機関におけるメールアドレス登録時の使用が推奨されている点です。
ゆうちょ銀行のホームページでは次のような記載があります。
ゆうちょ銀行では、セキュリティ向上のため、ワンタイムパスワード送付用および取扱確認メールに、携帯電話・スマートフォンのメールアドレス(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@au.com、@softbank.ne.jpなど)を1つ以上登録いただくことを推奨しています。
UQモバイルのメールアドレスと記載されておりませんが、キャリアメールと同じですので銀行の登録に推奨されるメールアドレスとなります。
UQモバイルのメールアドレスの代替えとしてLINEを活用する人が多い
キャリアメールは昔ほど重宝されない時代となりました。
UQモバイルのメールアドレスの代替え的な存在となったのは、日常的なコミュニケーションに欠かせない「LINE」です。
現在は、ほとんどのやりとりをLINEで済ませているという人も多いです。電話番号が付与される音声通話対応SIMや、SMS対応SIMであれば、問題なく利用できます。
友達や家族とのメールのやり取りはLINEで完結してしまうので、メールアドレスは不要となりました。メールの場合は既読機能がありませんので読んだのか読まないか分かりません。
LINEなら送信して読んでくれたかどうかを確認することができますので、利便性は高いと言えます。
UQモバイルメールアドレス仕様
自動受信 ○
メールサイズ 最大3MB/通
サーバ保存期間
受信していないメールのみ対象 30日間
再送期間3日間を超えたメールについては設定ページの新着問い合わせにより受信可能です
添付ファイル ○
絵文字 ○
海外での利用 ×
Wi-Fi送受信 ×
設定用ページへのアクセスも不可
迷惑メールフィルタ ○
UQモバイルメールアドレス設定方法
CosmoSiaアプリを使った場合の画面遷移です。OSのバージョンによって画面が異なる場合があります。
CosmoSiaアプリはGooglePlayからダウンロード可能です
①「CosmoSiaアプリ」をタップ
②使用許諾をご確認の上「同意する」をタップ
③「UQ mobile メール」をタップ
④「許可」をタップ
⑤少しお待ちいただくと、登録完了の画面が表示されます
iPhoneでUQ mobileのメールサービスを利用する際も、CosmoSiaは利用できません。iPhoneでメールサービスをご利用いただく際は、メッセージアプリをご利用ください。
また、メールサービスご利用の場合は、事前にオプションサービスに加入する必要があります。
UQモバイルメールアドレス変更方法
(1)CosmoSiaご利用の場合
①CosmoSiaを起動する
②右上のメニューから「メール設定画面」をタップ
③設定画面にある、「メールアドレス変更・迷惑メールフィルター、自動転送」をタップ。
④「メールアドレス変更へ」をタップし、ご希望のアドレスを取得してください。
(2)iOSまたはCosmoSiaをご利用しない場合
①SMSを起動いただき、設定画面用特番「00090010」に対し、 メッセージ「1234」を入力し送信してください。
②SMSでメールサービスの設定画面のURLが返信されます。
③URLをタップし設定画面へアクセスください。
④設定画面にある、「メールアドレス変更・迷惑メールフィルター、自動転送」をタップ。
⑤「メールアドレス変更へ」をタップし、ご希望のアドレスを取得してください。
UQモバイルメールアドレス確認方法
設定画面よりメールアドレスをご確認いただけます。
1.SMSを起動いただき、設定画面用特番「00090010」に対し、メッセージ「1234」を入力し送信してください。
※UQ mobile専用端末の場合、プリセットされているアプリ「ハングアウト」でSMSをご利用いただけます。
2.SMSでメールサービスの設定画面のURLが返信されます。
3.URLをタップし設定画面へアクセスください。画面トップに現在のメールアドレスが記載されています。